【2021年】ゴルフ用レーザー距離計徹底比較!おすすめランキングTOP5

ゴルフ距離計ってたくさん種類があってどれを選んだらいいか分からないですよね。
「買ってみたけど、使いずらかった、、、」なんて声もよく聞きます。
そこで今回の記事では、ゴルフ距離計の必要性と選び方について解説していきます。
ゴルフ距離計を使ってコースマネジメントスキルを身につけることで、スコアアップにも繋がりますしスロープレー防止にも繋がります。
この記事を最後まで読むことで、レーザー距離計の必要性と選び方がわかるようになりますので是非最後までご覧ください。

ゴルフレーザー距離計とは

立っている位置やボールの位置からターゲット(ピンやバンカー)までの距離を計測できる機器のことです。2019年のルール改定で、試合でも距離計の使用が可能になりました。(高低差の計測はNG)ルールの改定により、多くのプロが試合で使用するシーンが見られるようになりました。

なぜゴルフ測定器が必要なの?

正確な距離の把握ができるため、自分の本当の飛距離がわかる

あなたは自分の本当の飛距離を把握できていますか?
例えば、7Iは150Y飛ぶと思っていてもレーザー距離計で計測して150Y地点から7Iで打ってもピンまで届かないということが判明するかもしれません。
これがわかれば、150Yは6Iで8割の力で打つなど、細かな調整が可能となり上達につながります。

スロープレー防止に繋がる

コースにある距離表示の杭やマンホールで残り距離を計算していませんか?
これでは、時間がかかりスロープレーの原因となります。
レーザー距離計があれば、ボールに到着して0.5秒で計測することが
可能ですのでこれまでよりも、バタバタすることなくゆっくりプレーを楽しむことができるようになります。

コースマネジメント能力が身につく

このように手前にバンカーがあり、何ヤードか把握せずに打っていませんか?
上級者は必ず、このようなバンカーを避けるために確実入らない距離のクラブを選択してプレーしています。
このように日頃はなんとなく打っていたショットもレーザー距離計を使用し、コースマネジメントしながらプレーすることで上達につながります

ゴルフレーザー距離計の選び方と必要な機能

レーザー測定器は種類が豊富でどれを選んだら良いかわからないですね。
そこで、初めて測定器を購入する100切りを達成したい方にオススメの測定器をご紹介します。

①手ぶれ補正機能

ストレスなく快適に測定したいなら、手ぶれ補正があるとかなり便利です。
実際に手ぶれ補正のないものを使用するとわかりますが、手振れしてなかなか計測できないなんてこともよくあります。
しかし、手ぶれ補正機能が搭載されているレーザー距離計は高価格帯のものが多いので予算を考慮して選びましょう。

②高低差計測のON /OFF機能

試合に出る予定のある方は必ず、高低差計測のON /OFF機能が搭載されているレーザー距離計を選びましょう。試合では高低差を計測してはいけないため、高低差計測機能をOFFにする必要があります。
通常のラウンドしかしないゴルファーも、打ち上げや打ち下ろしのヤード感覚が身につくのであった方が良い機能です。

③防水性能

防水性能がないものを選んでしまうと、せっかく購入したのに使えなくなってしまうことがあります。

防水の判断基準になるのが、「IPX〇」という表示です。IPXの後ろにつく数字が大きいほど防水機能が高くなります。IPX4は水しぶきに耐えられる程度。完全防水機能を求める人は、水没にも耐えうると謳うIPX7以上を選ぶとよいでしょう。
防水性能があるかどうか確認して購入しましょう。

④ピンサーチ機能

ピンの奥を測定しないように計測が可能で、ピンに上手く焦点が合わなくてもピンを見つけて測定する機能です。
この機能に加えて、手ぶれ補正もついているレーザー距離計はかなり快適に計測することができます。

⑤赤色表示/黒色表示切り替え機能

赤色表示と黒色表示が切り替え可能なものだと最高です。なぜなら、黒色だけだと雨や曇の日だと見えにくいことがあります。
特に目の悪い方は赤色表示が可能なものを選ぶと良いでしょう。
しかし、赤色表示が採用されているのはNikonやBushnellのような高価格帯の商品のみとなります。

⑥充電式

充電式のものは電池を購入する必要がないのと、電池を持ち歩く必要がないため便利です。
また、充電式は一度充電すれば100ラウンド近くは持つので気づいた時に充電すればいいので基本的に電池切れの心配をする必要がなくなります。

重視しないでも良い点

測定可能距離

測定可能距離が1200Yなどの商品もありますが、ゴルフで使用するだけの場合300Y以内まで計測できれば問題ないでしょう。
ほとんどの商品は300Y以上計測できるので問題ありません。

レーザー距離計比較ランキング

第1位 Danact / Actial ゴルフレーザー距離計

圧倒的にコスパが最強なレーザー距離計です。
18,900円な価格で、NikonやBushnellでしか取り扱いのない赤色表示・黒色表示切り替え機能が搭載されており、手ぶれ補正機能までついています。
計測をストレスなく行い、初めて購入する方にはオススメの距離計です。

第2位 Nikon /COOLSHOT PRO STBILIZED

日本の有名メーカーであるNikonのレーザー距離計です。
見やすい、小さい、速い!高低差対応の進化した手ブレ補正&高低差対応モデルとなっています。
予算に余裕のある方にオススメの距離計です。

第3位 Bushnell / ピンシーカー プロXEジョルト 

海外で人気のメーカーです。
プロゴルファーが愛用するレーザー距離計で正確さはもちろん使いやすさも抜群です。
上級者におすすめの距離計です。

 

第4位 Nikon / G-605 COOLSHOT LITE STABILIZED

日本で有名なメーカーのNikonのレーザー距離計です。
以前まで最上位モデルにしか手ブレ補正機能が搭載されていませんでしたが、少し価格を落としたLITEモデルにも搭載されました。

第5位 CaddyTalk(キャディトーク) 

最小クラスのコンパクトサイズのレーザー距離計です。
ポケットにも入るサイズで、女性にオススメのレーザー距離計です。

 

迷ったらコレ!一番おすすめのレーザー距離計

初めてレーザー距離計を購入するゴルファーにオススメなのがゴルフ専門店の株式会社ダナクトが販売しているActialレーザー距離計です。

Actialレーザー距離計の特徴

✅女性でも握りやすいコンパクトサイズ
✅80歳のおじいちゃんでも計測できたレベルの手ぶれ補正
✅暗い日でも見やすい赤色表示(黒色・赤色表示切り替え可能)
✅雨でも問題なく使用できるIP54の防水性能
✅試合でも使える高低差ON/OFF機能
✅ピンを捉えるピンサーチ機能
✅充電式
✅高性能にもかかわらず18,900円とお手頃な価格

まとめ

レーザー距離計は、正確な距離を一瞬で計測することができるゴルファーにとっては必要不可欠なアイテムです。

レーザー距離計を使いこなしてコースマネジメントをするだけで簡単に100切りは達成できて70台も夢ではありません。
ルール改正で、ほとんどのゴルファーがレーザー距離計を手にするようになりましたが、まだ手に入れていない方は是非検討してみてはいかがでしょうか?

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