70台でプレーするために絶対に必要なコースマネジメント

ゴルフ

80台でプレーすることはできるようになったけど、70台が中々出せないなとお悩みではありませんか?

僕自身、80台は1年で達成することができましたがなかなか70台でプレーすることはできませんでした。70台を出せる人と同じ技術は持っていたものの何かが足りなくて70台への道は険しい道のりでした。そんな僕ですが、あることを考えるようになってすぐに70台を出すことができるようになりました。

それは70台で回るためのコースマネジメントです!

実は80台でプレーできる人は70台で回るためのコースマネジメントをしてプレーするだけで、必ず70台でプレーできるようになれます!

この記事は、70台でプレーするために必要なコースマネジメントについて紹介しています。この記事を読めば、70台で回るために必要なコースマネジメントを簡単に実践できるようになります。

ぜひ参考にしてみてください。

 

70台でプレーできるアマチュアの割合

早速ですが、クイズです。

70台でプレーしたことのあるゴルファーは全体の何%だと思いますか?

 

正解はわずか3.6%です。

この数字を見てわかるように、70台でプレーすることはかなり難しいことがわかります。

しかし、この記事を読んでいる80台でプレーできる人はこれから紹介することを意識することで70台プレーヤーに近づきます。

 

70台でプレーするためのコースマネジメント

常にピンの位置とグリーンの形状を把握する

あなたはプレーする時、常にピンの位置とグリーンの形状を把握していますか?

どの位置にボールを置けば次が打ちやすくなるか考えてプレーするようにしましょう。

例えば、グリーンの右にピンがあり砲台グリーン場合はピンの左が安全なのでピンの左を狙って打つことが必要です。もし、ピンが右の時にグリーンの右に外してしまうと次のアプローチが難しくなってしまいます。

常に次のショット・パットはどこから打てば簡単か考えてプレーするようにしましょう。

自分の得意な距離を把握する

あなたの得意な距離は何ヤードですか?

自分の得意な距離を把握して、その距離を打てるように逆算してプレーしましょう。

100ヤードが得意な距離だとしたらPAR4のセカンドショット、PAR5のサードショットでは100Y残せるように逆算してプレーしましょう。

スコアカードの付け方

70台を出すために有効なスコアカードの付け方が 2種類あります。

実際に僕がいつもやっていることを紹介させていただきます。

1つ目が、3ホール毎に区切ってその3ホールの中で1回でもボギーをだしてもOKとするスコアカードの付け方。

2つ目が、1バーディ8ボギーでOKというスコアカードの付け方です。ハーフで4回ボギーをOKと考え、18ホールで1回バーディが取れるようにプレーします。

 

70台を出すためにできるようにしておきたいこと

自分のスイングを見て課題を発見する

自分のスイングを見て課題を発見することはできますか?

多くの方は自分のスイングの課題が何かわからないと思います。

もし、自分でスイングの課題がわかる人は70台でプレーできる人か70台目前の人だと思います。

最初からいきなり自分のスイングの課題を発見して改善することはかなり難しいと思うので、最初は上級者やプロに習うと自分でも課題を発見できるようになってきます。

周りに上級者やプロがいない場合は、僕のラインにスイングを送っていただければアドバイスさせて頂きます!

70台を出したい人が絶対にしてはいけないこと

ダブルボギー以上打つ

ダブルボギーは絶対に打たないようにマネジメントしましょう。

ボギーは打っても大丈夫ですがダブルボギー以上を打ってしまうと70台が厳しくなります。

OBを打つ

OBを打つことも厳禁です。

狭いコースのティーショットはドライバーを握らずにボギー目標でアイアンやFWで刻むようにしましょう。

3パットをする

3パットは70台を出すためには無くすようにしましょう。

3パットしないためにはショットの段階からどこに乗せたらパットが簡単かを考えてプレーするようにしましょう。

最後に

70台を出すためのマネジメントについて紹介しました。

まずは今回紹介したマネジメント方法やスコアカードの付け方を実践してみてください。ほとんどの方ができていないことですので実践するだけで70台にかなり近づくことができます!

練習方法についてはインスタグラムにあげている練習を実践したり、ラインにメッセージを送っていただくとアドバイスさせて頂いていますので是非お気軽にご連絡ください。

 

最後までご覧頂きありがとうございました!

常にピンの位置とグリーンの形状を把握してプレーしましょう。
自分の得意な距離を把握して、その距離を残すようにマネジメントしましょう。
2種類のスコアカードの付け方を実践してみましょう。

 

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