100切り目標のゴルファーがするべき厳選パター練習法6選

最強のパター練習方法

みなさんパターの練習はどのくらいの頻度でやっていますか?

ほとんどの方はパター練習をする時間を作れていないと思います。

 

ゴルフスコア100切りを目指しているゴルファーの場合、1ラウンドで45パットくらいくらいじゃないでしょうか?

もし、18ホール全てが2パットだったとしたら、36パットとなります。 これだけでスコアを9打縮めることができますね。

大体スコアの半分はパターを打っているということがわかります。

つまり、パターを練習するだけで100切りなんて本当に簡単に達成できます!

それでは僕がやっている具体的な練習方法について解説していきます。

厳選パター練習法6選

ティッシュ箱でスクエアのインパクトをマスター

ティッシュ箱をパターで打ってみてください。

左に行く場合、引っ掛けている。右に行く場合、開いているということがわかります。

しかし、ティッシュの練習はかなり簡単です。

ティッシュ箱をマスターした人は、 石川遼プロが使っている練習器具「インパクトボックス」をお勧めします。この練習器具は急激に難易度が上がりますが「インパクトボックス」を真っ直ぐ打てるようになったら3パットはほとんど無くなりパター上級者となるでしょう。

 ボールは見ずにカップだけを見てカップの方向に打つ練習

ジョーダンスピースが以前、ボールは見ずにカップだけを見て打っていましたが、練習でやってみるとカップの方向に打つ感覚が身につくので効果的です。

僕自身よくあることなのですが、真っ直ぐ打つことを意識しすぎて肝心の打ち出す方向を間違えてしまうことが多いです。

この練習をすることで、ターゲットに打ち出す意識を持ちながら真っ直ぐストロークする感覚を身につけることができました。

特にショートパットのカップイン率が格段に良くなり、3パットをすることは2ラウンドに一回あるかないかくらいまでに上達することができました。

ボールの位置は左目の真下に置く

これは正しいボールの位置を確認する練習です。

タイガーウッズは左目の真下にボールを置くことで真っ直ぐ打ちやすいと言っています。

皆さんも左目からボールを落としてみて、ボールに当たるかチェックしてみましょう。

もし、当たらなかったらパターミラーを使ってボールの位置を確認するか自分で調節しながら左目の真下にボールを置けるように練習しましょう。

 

個人的にはパターミラーを使って練習することをお勧めします。

パターミラーを使えば、ボールを落とさずに左目の真下がわかるので毎回毎回ボールを左目から落として確認するよりも数倍効率的です。

壁に頭を当ててスイング軌道を真っ直ぐにする

これは真っ直ぐの軌道を身につける練習です。

壁に頭を当ててスイングすると、 機械的に真っ直ぐ動かすことができるので初心者の方にお勧めです!

振り幅を記憶する

これは距離感を身につける練習です。

皆さんは、どのようにロングパットの距離感を覚えていますか?

僕がゴルフを始めた頃は、振り幅で距離を覚えていました。

まだ、ロングパットの距離感が上手く掴めないという人は振り幅を記憶する練習をしてみてください。

例えば、3mの距離は右足の小指のところなど振り幅を意識して練習すると体に身について実践でもうまく打つことができます!

7mの振り幅、5mの振り幅と体に染み込ませましょう!

片手で練習する

僕は、右手で距離を合わせて左手で方向を出すということを意識しています。

コース前のパター練習では、ロングパットは右手一本で練習し、ショートパットは左手一本で練習しています。

ラウンド前のパター練習

ラウンド前は徹底的にロングパットを練習しましょう。

3パットをしないことがスコアを良くする為、100を切ること為に必須なので3パットをしないようにロングパットの距離を徹底的に練習しましょう。

最後に一言

もちろん100を切る上でショット練習は欠かせません。

しかし、忙しい皆さんはわざわざ練習場に行って、ショット練習をするよりもパターマットを買って家でパターの練習をするほうが、効率的で効果的です。

まずはパターマットを買って、家で週に2回でもいいので15分パター練習をするようにしましょう!

コツコツ練習すれば、必ずベストスコアを出すことができます!

一緒に頑張りましょう!

 

 

 

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